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HOME > イベントのご紹介 > 自主事業 > 2022年度 > 若手研究者による教養講座『文化・芸術 ビギナーズラボ』



若手研究者による教養講座 
『文化・芸術 ビギナーズラボ』


終了いたしました



【チラシ 拡大】

【開催日時】
 第1回11月5日(土)
 第2回12月2日(金)
 第3回12月23日(金)
 いずれも19:00~20:00(18:30より受付開始・開場)

【会場】3階大会議室

週末の夜に、知的な学びの時間を…
新進気鋭の若手研究者の方々が、それぞれの研究テーマをわかりやすくお話しします。
難しく考えず、新しい知識の扉を開きましょう!

開催日・テーマ・講師・内容


●第1回 2022年11月5日(土)
 古楽の源泉―20世紀におけるバロック時代以前の作品演奏をめぐって―

【講師】
杉山 恵梨(すぎやま えり)
(大阪大学 文学研究科 博士後期課程

👉講師プロフィールはこちら

【内容】
18世紀以前の西洋音楽作品とその演奏実践を指す「古楽」。なぜ音楽を18世紀で区切るのか、そしてその考えはいつどこで生まれたのか?こうした問いを解く鍵は演奏家が握っています。
西洋音楽史を織り成すのは作曲家、作品、演奏家です。
本講座では、20世紀のフランスやスイス、オーストリアの演奏家が古い時代の楽器や楽譜を用いてどのように「古楽」として復興させたのか、に光をあてます。
演奏家の気持ちになって音楽史をみてみましょう。




第2回 2022年12月2日(金)
 歌人が見た世界 ―和歌の本質とは何か―

【講師】
大山 和哉(おおやま かずや)
同志社大学 文学部 国文学科 助教

👉講師プロフィールはこちら

【内容】
和歌は日本古典の中でもとっつきづらいものです。それは、歌人たちの見ていた世界と、私たちの見ている世界が異なっているからです。
たとえば『百人一首』の歌でも、昔の人たちと同じように理解するには、その前提となる「本意(ほい)」を知らなければなりません。「本意」とは何か?「本意」を知ると歌の意味はどう変わって見えるのか?
実際の和歌短冊などを手に取って眺めながら、和歌の本質に触れてみましょう。




●第3回 2022年12月23日(金)
風景画を読み解く―プッサンが描いた知の風景―

【講師】
福田 恭子(ふくだ きょうこ)
日本学術振興会特別研究員PD(神戸大学)、
 慶應義塾大学非常勤講師)

👉講師プロフィールはこちら

【内容】
17世紀のローマで活動したニコラ・プッサンは、フランス古典主義の祖として位置付けられる重要な画家です。
神話や聖書の主題を描いた作品で名声を得ますが、画業の後半より、広大な自然や都市景観の中に物語を表した風景画を制作するようになります。同時代から高く評価されたそれらの作品は、他に類を見ない知的な風景画として、今日も我々を惹きつけています。
風景画の読解を通して、博学で知られたプッサンの魅力に迫ります。




受講料 各回500円(税込)


※定員各回36名。
※定員に達した場合、当日の参加受付はいたしません。
※未就学児の入場は不可。

新型コロナウィルス感染症対策について

●公演当日はマスクをご着用ください。
●公演当日に検温を実施し、37.5度以上の発熱および咳など体調不良が認められる方は入場をお断りします。

新型コロナウイルス感染症拡大防止へのご理解、ご協力をお願いいたします。



お申込み方法

東リ いたみホール
●2階事務所窓口来館
●電話予約(TEL.072-778-8788)
 〈受付時間9:00~21:30〉
 〈火曜休館。火曜祝休日の場合は翌平日休館〉
●メール予約 itamihall@itami-cs.or.jp
  件名に「ビギナーズラボ申込」、本文に「氏名」
  「電話番号」「受講希望日」を明記の上お送りください。


プロフィール




杉山 恵梨(すぎやま えり)
(大阪大学 文学研究科 博士後期課程)

1989年生まれ、アメリカ育ち。4歳よりバイオリンをはじめ、日本クラシック音楽コンクール等、多数コンクールで上位入賞。ウェールズ音楽演劇大学古楽科に留学し、バロック・バイオリン実践の研鑽を積む。大阪音楽大学修士課程修了後、同大学で助手を務める。2019〜21年度日本学術振興会特別研究員。音楽公演やCDの楽曲解説、新聞記事等の執筆も多数手がける。専門は西洋音楽史、演奏美学、音楽理論。

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大山 和哉(おおやま かずや)
(同志社大学 文学部 国文学科 助教)

京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科文献文化学専攻博士後期課程研究指導認定退学。現在、同志社大学文学部国文学科助教。博士(文学)。専門は和歌文学。第18回日本近世文学会賞受賞。

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福田 恭子(ふくだ きょうこ)
(日本学術振興会特別研究員PD(神戸大学)、慶應義塾大学非常勤講師)

慶應義塾大学とパリのナンテール大学で美術史を学ぶ。博士(美学)。主要論文に「ニコラ・プッサン《足を洗う女のいる風景》とミシェル・パサール:古代ローマ、ウェラブルムの風景」(『美術史』第184冊、2018年、美術史学会論文賞受賞)、「ニコラ・プッサン作《ポリュフェモスのいる風景》:四大元素とケレスのシチリア神話」(『イメージ制作の場と環境:西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論』近世美術研究会編、中央公論美術出版、2018年)などがある。


■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市


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