革新的なモダンフラメンコユニット
『TRANSFORMACIÓN』
2025年2月2日(日)
開演15:30(開場15:00)
伊丹アイフォニックホール メインホール
希少なフラメンコピアニスト杏梨とフラメンコ界の若手トップギタリスト徳永康次郎を中心とした、日本を牽引する実力派フラメンコアーティストたちによるライブ
出演
ピアノ:杏梨
フラメンコギター:徳永 康次郎
フラメンコダンサー:伊藤 笑苗
カンテ(歌):嶽北 慎二
パーカッション:容昌
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チケット料金[全席指定/税込]
前売4,000円(当日500円増)
※就学前のお子様の入場はご遠慮ください。
※前売券が完売した場合、当日券の販売はいたしません。
※車椅子席は東リ いたみホールのみの取り扱いです。
チケット発売
好評発売中!
●東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)
*窓口販売
*電話予約(発売初日のみ14:00~)
【TEL.072-778-8788 9:00~21:30】
(火曜日休館。火曜日祝休日の場合は翌平日休館)
●カンフェティ 10:00~
https://confetti-web.com/@/itami_flamenco2025
※観劇ポータルサイト「GETTIIS」への会員登録(無料)要
※セブンイレブンでのチケット発券(別途発券手数料要)
●ローソンチケット 10:00~
<Lコード57120>
https://l-tike.com/
主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
出演者プロフィール
TRANSFORMACIÓN
新しいスタイルの⾰新的モダンピアノフラメンコユニット。
TRANSFORMACIÓN(トランスフォルマシオン)はスペイン語で ⾰新的、変⾰の意味。⽇本はスペインに次ぐ、フラメンコ普及国であることから伝統⽂化であるフラメンコや⾳楽を軸にスタイリッシュなサウンドと新しいフラメンコのスタイルを追求し、2020年に活動スタートしたユニット。
次世代の⾳楽を⽬指す為、Anli(ピアノ)、Kojiro(フラメンコギター)が中⼼となり、パーカッション、フラメンコダンサー他、様々なアーティストと独⾃性の唯⼀無⼆な世界観で現代的なスタイルを繰り広げている。
トランスフォルマシオンは⾳楽としては希少なピアノフラメンコを⽤いて、スタイリッシュなサウンドとダイナミックな踊りを静と動、トラディショナルかつイノベイティブに展開。時代と共に移り変わる⽂化や芸術の世界で「TRANSFORMACIÓN」(トランスフォルマシオン)も新しく⾰新的なスタイルで発信し、国内だけでなく海外に向けても ⾳楽や舞踊作品を展開していく。
▪’21年 ⽇本初のモダンピアノフラメンコユニットとして
デビューライブ&MV制作発表の記事が新聞やメディアで取り上げられる。
▪Road to World Art Dubai – Japan Digital Art Contest 2021
アラブ⾸⻑国連邦・ドバイ国際アートフェア映像コンテストにて
Music Videoで優秀賞受賞。
▪’22 年テレビアニメ「処刑少⼥の⽣きる道」の劇伴演奏を担当。
▪’24韓国江原冬季ユースオリンピック記念公演に出演。
所属:ブルーバード音楽事務所 【トランスフォルマシオン公式サイト】
杏梨 Anli(Pf)
東京⾳楽⼤学付属⾼等学校、同⼤学器楽科 ピアノ専攻卒業。
2009年おもちゃの楽器を中⼼としたユニット『トイマジックオーケストラ』でメジャーデビュー。キングレコードよりリリース。
メディアではテレビ朝⽇、NHK、TBS、数々のラジオ番組に出演。2016年にフラメンコ⾳楽に出会い、世界的なフラメンコピアニストDrantesとPedro Ricardo Miñoに師事。’18年韓国の冬季平昌オリンピック開会式の⼀環でIZANAMI project「MIYABI」公演の⾳楽監督、演奏を務める。これまでに幅広いジャンルの演奏、作曲、編曲のみならず、様々な⾳楽家や、ダンサー、アートパフォーマー、舞台役者、芸術家と共演する。’20年に⾰新的モダンフラメンコユニット『TRANSFORMACIÓN』(トランスフォルマシオン)をギタリストの徳永康次郎と結成。Yahoo!ニュースや各メディアに取り上げられる。
’21年リーダー作品で初のPianoflamenco Album「Nueva Puerta」を発売。’23年秩⽗あしがくぼの氷柱観覧BGMを担当。
徳永康次郎 Kojiro(フラメンコギター)
幼少期より父徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。2009年中学卒業後スペインへ渡りセビージャのクリスティーナヘレンフラメンコ芸術学院に入学。3年間で全課程修了し、その後同学院の講師として3年間在籍。
’12年スペインのセビージャにてペーニャ若手フラメンココンクールで準優勝。’19年バルセロナにて国際ギターコンクールで準優勝。’20年バルセロナのSoleraFlamencaのコンクールにて優勝。’20年にはインディーズレーベルより徳永兄弟初の全国流通盤をリリース。’20年革新的なモダンフラメンコユニット「TRANSFORMACIÓN」をフラメンコピアニストANLIと始動。
’22年NHK『あさイチ』に出演。’22年メジャーデビューアルバム『NEO FLAMENCO』をリリース。’22年『ゴット・タレント(スペイン版)』に出演。’23年FUJI ROCK FESTIVALに出演。日本コロムビア所属。
嶽北慎二 Shinji(歌)
1995年フラメンコに出会い踊りを習い始める。
その後スペインに行き現地で聴いたカンテ(歌)に強く感銘を受け独学にて習得を志す。
2000年ごろより歌う機会を得て様々なライブや公演に出演する。
そこで知り合う多くの著名アーティストよりフラメンコの深さ難しさ楽しさを学び、現在も全国的に公演活動をしながらより深くフラメンコを探求中。
容昌 Yosuke(パーカッション)
Boston Berklee college of Music 卒業。在学中、Bostonでの音楽活動が認められ「Outstanding Percussionist Award」を受賞。帰国後Antonio Canales ら数多くのフラメンコアーティストと共演。
’20年1年間スペインに留学し、フラメンコパーカッションの第一人者であるRamon Porrinaに師事。
同時期にピアニスト、Ricardo Minoと共演し、Sevilla市Alamillo 協会より「フラメンコ芸術に対する感謝状」を受賞する。またラテングラミー受賞者フラメンコギタリスト、Antonio Rey とMusic Video を作成。
現在、ラテンバンドで台湾ツアーを行う。他、様々なメジャーアーティスやTVCMのレコーディング。
劇団四季公演のアレンジや指導。など、東京を中心に様々な場所で活動。
伊藤笑苗 Ena (フラメンコダンサー)
4歳より斎藤克己フラメンコアカデミーにてフラメンコをはじめる。2014年より3度の短期渡西を経験し、ドミンゴ・オルテガ、インマクラーダ・オルテガ、アドリアン・サンチェス、フェリサ・デ・ラ・クルースなどに師事。 初年度にスカラシップ賞を受賞。また、同時期にクラシックバレエを学ぶ。’19年第10回 CAF フラメンココンクールにて海外留学賞を受賞。同年より Fundación Cristina Heeren に在学。 ミラグロス・メンヒバル、ハビエル・バロン、 フェルナンド・ヒメネス、ルイサ・パリシオなど多様なスペイン人舞踊家に師事。
’20年第9回エルスール財団フラメンコ部門新人賞を受賞。’22年第11回 CAF フラメンココンクール優勝。
’23年より再び渡西。セビージャにてエル・オルーコ、 ウルスラ・ロぺス、レオノール・レアル、ロサ・ベルモンテなど数々のアーティストに師事。現地のタブラオにも出演する。
’24年第5回全日本フラメンココンクール優勝。
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