高田泰治リサイタル チェンバロの午後
終了いたしました。
バロックの秘めたる輝き
今回のサロンコンサートでは、日本テレマン協会より鍵盤奏者の高田泰治氏を迎え、バッハやクープランの楽曲を中心に、チェンバロ・ソロリサイタルを開催いたします。
ゆったりとした土曜日の午後に、チェンバロの繊細な音色とバロック音楽の優雅な響きをお楽しみください。
2024年2月24日(土)
開演 14:00 開場 13:30
【会場】中ホール
出演
高田泰治
プログラム
J.S.バッハ トッカータ ニ短調 BWV913
J.S.バッハ イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
F.クープラン 第4オルドル ヘ長調
J.S.バッハ イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV810
他
※曲目は変更する場合がございます。
チケット料金 (税込)[整理番号付自由席] 好評発売中!
前売3,500円 当日4,000円
※入場整理番号順にお入りいただきますが、開場時不在の場合は次の方にお入りいただきますので、ご了承ください。
※就学前のお子さまのご入場はご遠慮ください。
※前売券完売の場合、当日券の販売はいたしません。
チケット販売所
●東リ いたみホール
*窓口販売 9:00~
*電話予約 ※初日のみ14:00~ 残席がある場合のみ
【TEL.072-778-8788 9:00~21:30】
(火曜日休館。火曜日祝休日の場合は翌平日休館)
*インターネット予約 http://confetti-web.com/itm_cembalo2024
・観劇ポータルサイト「GETTIIS」への会員登録(無料)要
・セブンイレブンでのチケット発券(別途発券手数料要)
出演者プロフィール
高田泰治 Taiji Takata
ドイツ在住。2003年神戸新聞松方ホールにてテレマン室内オーケストラとともにピアノ、フォルテピアノ、チェンバロのそれぞれの協奏曲を一夜で演奏するという公演にてデビュー。
チェンバロ奏者としては2009年1月にレマーゲン(ドイツ)においてチェンバロコンサートが開かれ、当地の新聞からも高い評価を受けた。帰国後J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を好演し、今までの古楽的な常識を破る新しい解釈の可能性を説得力のある演奏で示した。2009年9月にはオールJ.S.バッハプログラム、2010年7月にはJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を日本テレマン協会の定期演奏会(東京)にて好演。これらオールバッハの公演(東京)における演奏内容がバッハ研究の総本山「バッハ・アルヒーフ」(ライプツィヒ)から高い評価を受け、2011年5月に同団体の定期演奏会にてJ.S.バッハ「パルティータ 第2番」「イギリス組曲 第2番」などを好演。鍵盤奏者としては日本人初の出演となった。また同公演での演奏曲目を収録したCDが10月リリースされた(ナミレコード)。
現在はバロックヴァイオリンのU.ブンディースとデュオを結成しドイツでも演奏活動を展開中。フォルテピアノとチェンバロをC.ショルンスハイムに師事。また2012年よりA.シュタイアーに、2013年よりO.ボーモンに師事。2013年4月にはU.ブンディースとのデュオのCDをリリース。平成28年度咲くやこの花賞音楽部門受賞。2018年、J.G.グレーバー製作オリジナルフォルテピアノによる「ベートーヴェン・アルバム」CDが雑誌「レコード芸術」(2018年8月号)にて特薦盤となる。2018年度音楽クリティッククラブ賞奨励賞受賞。令和2年度神戸市文化奨励賞受賞。
■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
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