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ボヴェ太郎 舞踊公演 虫の音

終了いたしました。


<チラシPDF>


伊丹郷町界隈で、竹の虫籠や壺に入った「鳴く虫」の音色を楽しむ企画「鳴く虫と郷町」。
この企画のひとつとして、空間と身体の呼応をコンセプトに創作を行う舞踊家ボヴェ太郎による公演を開催いたします。
籠に入れた虫の音を室内で愛でる習慣は、古くは源氏物語にも描かれるなど、日本の秋を楽しむ文化として大切にされてきました。
和室の親密な空間を舞台に、鈴虫や松虫が奏でる豊かな響きに誘われ、紡がれてゆく一期一会の舞。
虫の音と舞の呼応が綾なす繊細なひと時にご期待ください。



2023年9月8日(金)【開演】19:00(開場18:30)
【会場】大和室(4階)
【構成・振付・出演】ボヴェ太郎

チケット料金 (税込)[全席自由/入場整理番号付]

【前売・当日】2,500円
 ※座りやすい服装でお越しください(椅子席も数席ございます)
 ※未就学児の入場はご遠慮ください
 ※入場整理番号順にお入りいただきますが、開場時不在の場合は次の方にお入りいただきますので、ご了承ください。

チケット販売所

●東リ いたみホール
*来館購入
*電話予約
  【TEL.072-778-8788 9:00~21:30】
  (火曜日休館。火曜日祝休日の場合は翌平日休館)
●メール予約 Taro BOVE Dance事務局
 tarobove.office@gmail.com
 件名に「虫の音チケット予約申込」と明記し、本文に以下の内容を記入の上ご送信ください
 お名前(フリガナ)/チケット枚数/メールアドレス
 ※予約チケットは公演当日に会場受付にて現金引換となります

プロフィール

ボヴェ太郎 Taro BOVE | http://tarobove.com
舞踊家・振付家。空間の〈ゆらぎ〉を知覚し、感応してゆく「聴く」身体をコンセプトに、歴史的建造物や庭園、美術館等、様々な空間で創作を行なっている。主な作品に、『不在の痕跡』、『余白の辺縁』、『百代の過客』、『CONATUS』等がある。能楽との共演作品に、『消息の風景─能《杜若》─』、『Reflection─能《井筒》─』、『縹渺の露─能《野宮》─』、『寂寥の薫─能《楊貴妃》─』等。劇場作品の他、『微か』(世田谷美術館)、「カンディンスキー展」(京都国立近代美術館)における公演、西ジャワの古典歌曲トゥンバン・スンダとの共演等。出演作に藤枝守作曲『ガムラン曼荼羅』等がある。

■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市



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