財団30周年記念ロゴマークできました!
2024.05.09
こんにちは!働き方改革若手提言プロジェクト、通称「若手プロジェクト」のメンバー一同です。
若手プロジェクトは、職員が働きやすい職場環境づくりに向けて、財団でどう取り組んでいくべきかを検討していくため、40歳以下の若手正職員の有志メンバーにより、2020年8月に発足しました。
これまで、職員全員に向けた働き方に関する意識調査アンケートの収集・提言や、社内報の作成などを中心に取り組んできました。
今回は、財団が30周年(実際は今年で32周年!)を迎えるにあたり若手プロジェクトのメンバーで30周年記念のロゴマーク作成を企画し、このたび完成しました。
令和6年度分の財団の各事業のチラシにチラホラ掲載されているので、もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
伊丹市の市旗を参考に緑色の丸い背景の上に財団の各施設の特色を表したイラストを配置しました。また、イラストを同色でまとめることで、個性を持ってひしめき合いながら、連携している財団の特徴を表現しています。
そして、輝くミラーボールを中央に配置することで、財団が伊丹市の芸術文化・生涯学習・自然科学・スポーツの振興にますます寄与し、施設を利用する人たちを明るく照らしていく存在になるようにという願いを込めています。
このマークのついたチラシやポスターを見かけたら、財団の抱える施設の多様性やつながりにも気づいていただけるはずです。
今年11月には、財団30周年を記念したイベント
≪公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団30周年記念祭(まつり)
「プレイ☆ITAMI~心と体をうごかすって、楽しい。人とつながるっておもしろい~」≫
の開催も予定されており、地域の皆様に楽しんでいただけるよう、さまざまなイベントを企画しています!
今後の財団の活動にどうぞご注目ください!