「むしむし☆ナイトフィーバー」を開催しました【9/7~9/14】
2025.10.05
こんにちは。アイホールです。
今回は9月7日~14日に開催した〈鳴く虫と郷町関連企画〉昆虫館×アイホール『むしむし☆ナイトフィーバー』の様子をお届けします。
「むしむし☆ナイトフィーバー」は、夜の森をイメージした会場の中で夜行性の昆虫たちを見るイベントです。場内はうす暗くなっており、懐中電灯で照らしながら、じっくりと夜の虫たちの様子を観察できます。
展示している昆虫は25種類!
昆虫たちは、伊丹市昆虫館と虫の解説を担当している虫のお兄さんから預かったものです。
\ではここで、出演者のみなさんをご紹介します!/
▽太字の昆虫をクリックすると解説動画が見れます▽
カブトムシ/ヘラクレスオオカブト
アブデルスツノカブト/ゾウカブト
ケンタウルスオオカブト
ノコギリクワガタ/オオクワガタ/ミヤマクワガタ
ニジイロクワガタ/ダールマンツヤクワガタ
メタリフェルホソアカクワガタ/ラコダールツヤクワガタ
ホペイオオクワガタ/プラティオドンネブトクワガタ
レギウスオオツヤクワガタ/スマトラオオヒラタクワガタ
ヨロイモグラゴキブリ/マダガスカルオオゴキブリ
エンマコオロギ/ツヅレサセコオロギ
ウマオイ/スズムシ/クツワムシオナガササキリ
ヤエヤマトガリナナフシ
オオカマキリ
◆虫のお兄さん(解説)
「まもなくフィーバータイムはじまりますよ~!!」
1時間ごとのフィーバータイム
ミラーボールがまわり出すと夜の森があっという間にディスコ会場に…!
ホワイエでは、カブトムシやクワガタとのふれあいコーナーがあり
「ホンモノにさわるのは、はじめて。」というお子さんも上手に触っていました。
また、9月7日にはデザイナーの山口良太さんと古書みつづみ書房さん主催の
「鳴く虫と〇〇屋さんの絵本よみきかせ会and一箱古本市」を同時開催しました。
一箱古本市では13の箱主さんが出店し、お客さんとの間で交流が生まれていました。
アイホールも一角をお借りし「伊丹の物語」プロジェックト ドキュメントブック を並べてみました。(店の番はアルバイトのキリギリスくん)
一箱古本市でホワイエが賑わうなか、 いろんなジャンルの〇〇屋さんによる絵本の読みきかせもスタートしました。
読みきかせの時間になると、たくさんのこどもたちが畳の上に集まります。
◆役者さんと音響さん/安元美帆子(sunday)×BGY
◆看護師さん/ゆずちゃん(ゆずと暮らしの時間)
◆本屋さん/なかではるか(お茶と絵本のじかん)
◆八百屋さん/やまむらただし
こどもも大人一緒になって読みきかせに聴き入りました!
鳴く虫と郷町関連企画として開催した昆虫館×アイホール「むしむし☆ナイトフィーバー」ですが、7日間で1291名の方にご来場いただき、大盛りあがりのイベントとなりました。
ご来場いただきありがとうございました!
撮影:河西沙織