ラスタ歴史サロン「城下町・京都 豊臣秀吉が築いた御土居(おどい)巡り」 開催しました!
2025.06.25
みなさん、こんにちは! ラスタホールです。
今回は、5月16日(金)に実施した、ラスタ歴史クラブ「 城下町・京都 豊臣秀吉が築いた御土居(おどい)巡り」についてレポートします!
御土居(おどい)は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が京都の都市改造の一環で、外敵の来襲に備える防塁と鴨川の氾濫から市街地を守る堤防として、天正19年(1591年)に多くの経費と労力を費やして築いた土塁。
総延長は22.5kmに及び、京都市内を取り囲んでいます。
土塁の内側を洛中、外側を洛外と呼び、要所にはいわゆる七口を設け、洛外との出入り口としました。
当日は雨予報でしたが、ほぼ降られることなく、巡ることができました♪
今回は、北野天満宮(史跡御土居)、御土居(平野)、御土居(紫野)、御土居(鷹峯南)、今宮神社、船岡山・建勲神社などを見学しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
ラスタホールでは、歴史や教養、子ども向け講座、ヨガなど様々なジャンルの講座・イベントを開講中です。
今後のレポートもどうぞお楽しみに。