文化ナビゲート講座
はじめての能楽鑑賞講座
終了いたしました
【チラシ 拡大】
日本の伝統芸能「能楽」、その魅力を一から丁寧に解説します。2月16日開催の「野村万作・萬斎狂言公演」の鑑賞ポイントもお伝えします。
【開催日時】
2022年1月14日(金)
19:00~20:30(18:30開場)
【会場】地下1階多目的ホール
【講師】
山村 貴司(能楽コーディネーター)
👉講師プロフィールはこちら
【講座内容】
・能楽とは?
能楽の歴史
能と狂言の違い
狂言について
・鑑賞するための基礎知識
能舞台
演出
・野村万作・萬斎狂言公演の鑑賞ポイント
「佐渡狐」「釣針」のあらすじ
受講料 1,200円(税込)
※定員50名。
※定員に達した場合、当日の参加受付はいたしません。
※就学前のお子様の入場はご遠慮ください。
新型コロナウィルス感染症対策について
●公演当日はマスクをご着用ください。
●公演当日に検温を実施し、37.5度以上の発熱および咳など体調不良が認められる方は入場をお断りします。
お申し込み方法
東リ いたみホール
●2階事務所窓口来館
●電話予約(TEL.072-778-8788)
〈受付時間9:00~21:30〉
〈火曜休館。火曜祝休日の場合は翌平日休館〉
プロフィール
山村 貴司(やまむら たかし)
能楽コーディネーター
1980年生まれ。伊丹市在住。
幼少の頃より、父 観世流シテ方能楽師 山村修三に稽古を受け、3歳で能「鞍馬天狗」の子方で初舞台を務める。以後、小学4年生まで子方として舞台を務める。
2004年、中京大学社会学部卒業後、同大学大学院社会学研究科社会学専攻「地方で活動する能楽師」について研究し修士課程修了。
富松薪能やこども能楽教室の企画・運営、様々な催しにも制作協力し、アメリカや台湾の文化交流祭にも参加。海外と能楽との橋渡し役としても活動の場を広げている。
学生時代はラグビーやサッカーなど様々なスポーツにも触れ、文武両道を目指す。
■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
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