大阪交響楽団
0歳からのクリスマスコンサート
終了いたしました
【チラシ拡大おもて】【チラシ拡大うら】
2021年12月23日(木)
【開演】14:00
(開場は13:15・上演時間約90分・途中休憩あり)
【会場】大ホール
【出演】
大阪交響楽団
指揮:松井慶太
歌・司会:内藤里美
👉 出演者プロフィールはこちら
【協賛】
大和ハウス工業株式会社
クリスマスにお届けする、
子どもから大人までみんなで楽しめる
オーケストラコンサート!
総勢50名以上のオーケストラ・大阪交響楽団による迫力の演奏に、ソプラノ歌手・内藤里美さんの歌も加わり、クリスマスの季節にふさわしい名曲の数々をお送りします。
楽器の特徴や魅力を紹介するコーナーもあり、
オーケストラ鑑賞が初めてのお子様にもおすすめのコンサートです。
プログラム
*「くるみ割り人形」より花のワルツ(チャイコフスキー)
*アヴェ・マリア(バッハ/グノー)
*そりすべり、クリスマス・フェスティバル(アンダーソン)
*オーケストラの楽器紹介
チケット[全席指定・税込]→
客席図
【一般】1,000円 【0歳~高校生】500円(当日券は各500円増し)
※0歳から一人1枚ずつチケットをご購入ください。
チケット販売所
※2階席へのエレベーターはございません。大ホールよりご入場後、階段をご利用ください。
※車椅子席は東リ いたみホールのみの取扱いです。
※反響板設置のため最前列は「6列」です。
※前売券完売につき、当日券の販売はいたしません。
※お座席は他のお客様と隣り合う可能性がございます。予めご了承ください。
●【東リ いたみホール】
*来館購入
*電話予約
(TEL.072-778-8788)
(火曜日休館。火曜日祝休日の場合は翌平日休館)
●【ローソンチケット】
[Lコード:51897]
*WEB予約 https://l-tike.com/
*ローソン・ミニストップ店頭では予約なしで購入できます。
新型コロナウィルス感染症対策について
●咳エチケット、マスク着用(3歳以上は必須)、手洗い・手指の消毒を徹底してください。
●公演当日に検温を実施し、37.5度以上の発熱および咳など体調不良が認められる方は入場をお断りします。
●チケット半券に、お名前、お電話番号を、事前にご記入の上、ご来場ください。
当日会場入り口にてスタッフがご記入を確認後、お客様ご自身で半券を切り取りの上、所定のBOXにお入れいただきます。
●当公演の会場から感染者が発生した場合、保健所の指導の下、提出いただいたお客様の連絡先に当館または保健所等よりご連絡させていただくことがございます。
●出演者へのプレゼント(花束。手紙等を含む)及び差し入れを辞退させていただきます。
プロフィール
大阪交響楽団
(おおさかこうきょうがくだん)
1980年創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後曽我大介を音楽監督・常任指揮者に、さらに大山平一郎がミュージックアドバイザー・首席指揮者に、そして2008年4月からは児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任、その活動ぶりと演奏は各方面から高い評価を得た。
楽団名を「大阪シンフォニカ-」から2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」、さらに2010年4月に「大阪交響楽団」と改称。また支援組織として、1988年大阪シンフォニカ―協会が設立、2008年12月に一般財団法人となる。さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
日本楽壇最長老の外山雄三がミュ-ジック・アドバイザ-を経て、2020年4月名誉指揮者に就任、2019年4月には太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
楽団公式ホームページ(http://sym.jp)
松井 慶太(まつい けいた) / 指揮
1984年青森県八戸市生まれ。3歳よりピアノ、16歳のときピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2006年、韓国で行われたアジア・フィルハーモニック・オーケストラにて指揮をチョン・ミョンフンに師事。
2009年、第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。
これまでに、ライプツィヒ交響楽団、プラハ交響楽団室内オーケストラ、ドナウ交響楽団、大阪響、東京シティ・フィル、日フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、九響、京響、群響、札響、セントラル愛知響、仙フィル、名フィル、山響、東京室内歌劇場等を指揮。2008~2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージ、ソヒエフらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導く。
2017年からはオーケストラ・アンサンブル金沢、伝統芸能&室内オペラシリーズを指揮し、好評を博している。
2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。
内藤 里美(ないとう さとみ) / 歌・司会
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業、大阪音楽大学卒業、同大学院オペラ研究室修了。第29回飯塚新人音楽コンクール第1位、文部科学大臣賞、朝日新聞社賞受賞。シュナイダー・トルナフスキー国際声楽コンクール一般部門第3位。第22回宝塚ベガ音楽コンクール第5位。
ドイツのエアフルト歌劇場にて、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」「ばらの騎士」に出演。国内では、「カルメン」ミカエラ役、「イル・カンピエッロ」ニェーゼ役、「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役、「妖精ヴィッリ」アンナ役、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、「秘密の結婚」カロリーナ役他、多数出演。
また、NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」、兵庫県立芸術文化センター「ワンコイン・コンサート」などの出演をはじめ、多くのコンサートに出演し、管弦楽曲においても、R.シュトラウス「四つの最後の歌」、ベートーヴェン「交響曲第九番」、ブラームス「ドイツレクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、フォーレ「レクイエム」、バッハ「ロ短調ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」他、ソプラノソリストとして活躍している。
兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、大阪音楽大学演奏員、日本ドイツリート協会会員。神戸市混声合唱団コンサートミストレス。
■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
■協賛:大和ハウス工業株式会社
■後援:伊丹市教育委員会
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
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