心躍る アイリッシュタップナイト
吉野寧浩 アイリッシュタップダンス
2021年12月17日(金)
【開演】19:00(開場18:30・公演時間約90分)
【会場】地下1階 多目的ホール
【出演】
吉野寧浩(アイリッシュ・タップダンス)
大森ヒデノリ(フィドル、ニッケルハルパ)
岡崎泰正(ギター)
上沼健二(パーカッション)
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一年の締めくくりに、楽しく明るく、軽快なアイリッシュタップダンスのリズムに心弾ませ、上質な演奏に身を任せ、心ゆくまでダンスと音楽をお楽しみください。
関西を代表するアイリッシュタップダンサー吉野寧浩と、北欧音楽の巧者・大森ヒデノリ(フィドル・ニッケルハルパ)、岡崎泰正(ギター)、上沼健二(パーカッション)の、息のあった豪華パフォーマンスをお見逃しなく!
以上4名は、ケルトミュージック・タップダンスユニット「大阪CELT倶楽部」として活動中。
プログラム
*トスザフェザース
*ジョンライアンズポルカ
*オンザサニーサイドオブザストリート
*ジングルベル
*情熱大陸
ほか
※曲目・曲順が変更になる場合があります。予めご了承ください。
入場整理番号付チケット(税込)[全席自由]
一般2,300円 中学生以下1,000円
(当日各500円増)
★5歳以上からご入場いただけます(膝上鑑賞不可)。
※定員75名(先着順)。
新型コロナウイルス感染症の状況により、増席する場合がございます。
※入場整理番号順にお入りいただきますが、開場時不在の
場合は、次の方にお入りいただきますので、ご了承くだ
さい。
※前売券完売の場合、当日券の販売は致しません。
新型コロナウィルス感染症対策について
●公演当日はマスクをご着用ください。
●公演当日に検温を実施し、37.5度以上の発熱および咳など体調不良が認められる方は入場をお断りします。
●チケット半券に、お名前、お電話番号を、事前にご記入の上、ご来場ください。
当日会場入り口にてスタッフがご記入を確認後、お客様ご自身で半券を切り取りの上、所定のBOXにお入れいただきます。
当公演の会場から感染者が発生した場合、保健所の指導の下、提出いただいたお客様の連絡先に当館または保健所等よりご連絡させていただくことがございます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止へのご理解、ご協力をお願いいたします。
チケット販売所
予定枚数終了しました。
東リ いたみホール
●2階事務所窓口販売
●電話予約(TEL.072-778-8788)
〈受付時間9:00~20:00〉
〈火曜休館。火曜祝休日の場合は翌平日休館〉
プロフィール
吉野 寧浩 (よしの やすひろ)
アイリッシュ・タップダンス
舞台芸術学院卒業。タップダンスを宅原浩一氏に師事。アイリッシュダンスをリバーダンサー世界チャンピオンの指導を受る。
2000年、ボーカルダンスユニットを結成し、メジャーデビューを果たす。以後、新感覚ダンスユニット「J-CLICK」を結成。大阪を拠点に舞台、ホテルイベント、アミューズメントパーク等で活動を展開。そのパフォーマンスはテレビ・ラジオ・雑誌等に取り上げられ注目を集める。
2008年7月、大阪市西中島南方にて日本で初めてのタップダンスとアイリッシュダンスの総合スタジオを開設。
2008年から2015年まで日本有数のタップダンスフェスティバル「KEEP ON RHYTHM」「大阪タップコレクション」をプロデュース。
2010年アイルランド、ダブリンのグラフトンストリートにてパフォーマンス、好評を得る。
2011年関西テレビよーいドンにて「となりの人間国宝さん」に認定される。
2012年ドイツでのアイリッシュダンスヨーロピアンシップ(シニア・インター)にて2部門で1位獲得。ヨーロピアンプレミアシップ(シニア・インター)で3位獲得。テレビ朝日「クイズタイムショック」にて問題素材として出演。
2018年オランダでのアイリッシュダンス世界選手権出場。読売テレビ 新キャラクター「シノビー」にタップダンスをレクチャー。TBSテレビ「ぴったんこカンカン」で紹介される。
2019年より札幌・仙台・名古屋・大阪・神戸・福岡の滋慶学園グループのダンス専門学校にアイリッシュタップ作品を提供。
2021年クラシルスマホ編振付提供。
大森 ヒデノリ (おおもり ひでのり)
フィドル・ニッケルハルパ
関西学院大学 文学部 美学科(現 文化歴史学科 美学芸術学専修)卒業後、ダンスリールネサンス合奏団のフィーデル奏者としてヨーロッパ中世・ルネサンスの古楽を演奏。その後アイルランド、スコットランドやスウェーデンの伝統音楽に傾倒。以来20余年にわたりフィドル奏者として活動。2007年に邦人初の北欧コンセプトアルバム『白夜弦想』をリリース。同アルバム収録の自作曲「順風満帆」は2010年よりTBSテレビのクロージング・コールサインに採用されている。
近年はスウェーデンの伝統楽器「ニッケルハルパ」を演奏。この楽器のために作曲した数多くのオリジナル楽曲をレコーディングやコンサートで発表している。
2018年大阪府八尾市文化新人賞を受賞。同年、関西学院大学文化総部マンドリンクラブの技術顧問に就任。
岡崎 泰正 (おかざき やすまさ)
ギター
歌舞伎役者、坂東竹三郎の子として3才で初舞台を踏む。 13歳よりクラシックギターを小野剛蔵氏に師事。同時に様々なギター奏法、音楽理論、アレンジ、ソングライティングなどを独力で身につける。
シンガーソングライター、ギタリスト、コンポーザーなど活動の幅を広げながら現在に至る。
また、父坂東竹三郎一門による『竹登会』での劇中曲の作曲と生演奏、人形劇団クラルテの「冥土の飛脚」でのギター、うた、三味線での伴奏など、演劇とのコラボレーションも展開し、2019年度に三味線とギターで参加した同クラルテによる「女殺油地獄」は、同年度の文化庁 芸術祭において大賞を受賞している。
上沼 健二
(かみぬま けんじ)
パーカッション
2005年 大阪市立大学在学中から音楽活動を展開。卒業後プロの音楽奏者に。
2012年 アイルランドのバウロンフェスティバル「Craiceann」に日本人として初参加。
2013年 初のソロアルバム「朝景暮回~以て非なるものの邂逅」をリリース。
2017年 泉北ニュータウンまちびらき50周年の市民企画プロジェクトに参加「Skylish(サカイリッシュ)」を起ち上げる。年間数多くのライブやコンサート活動をしながら教室も主宰。
2019年 スペイン開催の世界最大級国際ケルト音楽祭「ortigueira」のコンテストでYuki Kojima率いるバンドのバウロン&ドラム奏者として優勝。
■主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、
伊丹市
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